結婚式のプランは安いの?式場を決める前に注意すべき5つのポイント

結婚式場を選ぶ時って、気に入った会場を決めるのはもちろんですがブライダルプランによっては通常の料金よりも安くできたり期間によってお得な時期がありますよね。

私もブライダルフェアへ行ったりしているので、オトクなプランがあるということは知っています。

でも、金額だけで「これが良い!」と思ってしまったことってありませんか?「この金額ならすぐに式ができそう」と契約しそうになりましたが、実は気をつけなければいけないことがたくさんあります。

自分がチェックしていれば気付くべきところなので、プランが悪いというわけじゃありません。そもそも結婚式はみんな初めてのことなので、わかっていないだけです。なので、しっかりと確認しておくべきことがあるんです!

 

お得になっているプランはもちろん、式場で用意されているプランはチェックしておくべきポイントがあります。後々になってから、最終見積を出した時に「こんなんじゃなかった」と絶対に後悔しますよ!

ここでは、そんな失敗をしないように5つのポイントとしてまとめてみました。これさえ読んでおけばプランを決める時に失敗しないので、是非この記事を参考にしてみてくださいね。

 

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注意すべき5つのポイント

それでは早速、プランについて注意すべきポイントをお話します。

式場によって決まっている内容は違います。なので、それぞれどの部分をチェックすればいいのかを5つにまとめましたのでこちらを参考にしてみてくださいね。

内訳

まず1番気をつけて欲しいのがプランの内訳です!

私が「これはきちんと見なきゃ後で高くなる」と思ったのが”衣装”です。式場によってはプランに衣装込みじゃないものもあります。衣装◯%割引きとなっていて、プラン料金とは別にプラスで衣装代が入ってきます。

他にも挙式と披露宴込みのプランが良かったのにプラス料金がかかったり、コース料理を変更する場合にも料金が更にプラスになってきます。なのでプランといっても全て揃っているわけじゃなくベースだけなんです。

「100万円のプランだったのに最終見積で150万になってしまった」なんてことは、よくある話しです。だいたい提示されたプランからは20〜50万はプラスになるものだと考えておいたほうがいいですよ。

持込料

続いては”持込料”です。これは自分で手作りしたアイテムを式場に持ち込んだ時にかかってくる料金ですね。

招待状や席札、引き出物、衣装など式場のものではなく自分で用意するとだいたいの式場では持込料が発生します。また、カメラマンやビデオ撮影、司会者など別業者が関わってくることに対してはNGがでるので注意しましょう!

ペーパーアイテム(招待状、席札など)やウェルカムスペースにおくアイテムは持込料は基本的にはかかりませんが、式場によっては「うちでは1つに付き◯円かかります」と言われることもあるので必ず確認しておきましょう。

期間

提示されるプランによって、使える期間があります。

例えばサマープランは夏限定で結婚式を挙げる人向けなので、冬にこのプランを使うとなるとできません。なので、いつ結婚式を挙げるのかを決めておかないと希望のプランができなかったりするんです。

1年を通してそのプランが利用できるのか、しっかりと聞いておきましょう。私は実際に「このプランのテーブルコーディネートが良い」と思っていましたが、来年になったらプラス料金が発生すると聞いて考え直しました。

プランナーさんが結婚式の日取りがいつなのか聞いてくるのも、こういったプランが使えるかどうか知るためにカウンセリングするんです。なのでもし目安がきまっているのであれば、伝えておいたほうが良いですよ。

特典

プラン内容によっては、その時に特典がついていることがあります。お色直しで着るドレスが割引きされたり、ホテルならば宿泊がプレゼントされたりと色々あります。

こういった特典はプランによって違うので、自分に合ったものを選ぶとかなりお得に結婚式を挙げることができますよ♪

私はお色直しは予定していなかったので、疲れてすぐに休みたいということもあって宿泊特典を選びました。式場によっては特典がないこともありますがプレゼントで割り引いてくれたりすることがあります。

なので恥ずかしいと思わずに「別の式場に特典あったんですけど、何かありますか?」って聞いたほうが絶対に良いですよ!

支払い方法

プランが決まっても、支払い方法によっては悩んでしまうことがあります。

  • その日に一括
  • 別日に一括
  • 内金を払う
  • 後日に精算

このように支払い方法は式場によって色々違います。その日に一括支払いなんて言われたら、ちょっと困りますよね。最近では一括支払いは減ってきているそうですが、どのようにして支払うのか必ず確認しておきましょう。

もしも「一週間後までに費用の半分を振り込んでください」と言われてできないとキャンセルになってしまうことだってあります。ブライダルローンなどもありますが、自分たちで何とか用意したいですよね。

「ここの式場にしようかな」と思ったら、支払い方法も確認して場合によっては後日精算にしてくれることもあるので相談してみてくださいね。

 

まとめ

今回は、結婚式のプランに関して絶対にチェックして見て欲しい5つのポイントをまとめてみましたがいかがでしたか?

料金プランって全て内容が決まっていて、セットになっていると思っていましたが式場によってはプラス料金が発生していきます。

結婚式はお互いに初めてなので色々とわからない部分も出てきますが、わからないならば必ず式場のプランナーさんに聞くのが1番です。「これ以上料金はかからないんですか?」と聞けばプランに対して足りないことを伝えてくれます。

ここでお話した5つのポイントを忘れなければ、絶対に損はしないのでしっかりとプラン内容をチェックしてくださいね♪

 

式場を探すならコチラがおすすめ!

結婚式場を探すにあたって、まずは自分たちで式場サイトをチェックしていきますがそれよりも検索サイトを利用したほうがカンタンだしとっても便利です。

検索サイトを利用することによって、さまざまな式場を比較したり条件に合ったところを見つけることができます。
しかも中には特典が付いているプランもあるので、利用したほうが絶対におトクなんです!

でも、検索サイトは最近色々なところが増えてきていて「結局どこで調べればいいの?」と悩んでしまいます。

そんなことで式場迷子にならない為に、ここではそれぞれの目的別に検索サイトを3つにまとめてみました!
式場の掲載数や対応エリア、メリットを紹介しているので、自分に合ったところを利用してみてくださいね。

少人数挙式を挙げるなら【ハナユメ】
  • 結婚式場数:約2,500件
  • 掲載エリア:関東、東海、関西、九州
  • 割引プラン:来店特典、ハナユメ割

ハナユメは”すぐ婚navi”がリニューアルした検索サイトです。以前までは式場件数は少なかったのですが、ここ数年でゼクシィに並ぶくらいの件数にまで増えてきました♪

それぞれ式場特集がカテゴリに分かれていて、”マタニティウェディング”や”少人数の結婚式”があるので限られた挙式で探しているプレ花嫁さんにおすすめです。

”360°バーチャルツアー”という画面上で式場を見ることができるサービスもあるので、式場へ行かずに雰囲気を得ることもできます。

公式ページ詳細ページ

式場をたくさん比較したいなら【ゼクシィ】
  • 結婚式場数:約2,500件
  • 掲載エリア:全国
  • 割引プラン:式場によって異なる

ゼクシィは式場検索サイトの中でも、掲載数が1番多いです。なので、「一生に一度の結婚式なのでたくさん見学したい」という人はゼクシィから式場を検索することをおすすめします。

ネットからはもちろん、専用のスマホアプリもあるので時間がある時にサクッと見ることもできます。
結婚式のスタイルや常識などの情報もチェックできるのでとても便利ですよ。

公式ページ詳細ページ

店舗で相談したいなら【マイナビウエディング】
  • 結婚式場数:約1,300件
  • 掲載エリア:関東、甲信、東海、関西、九州、北海道
  • 割引プラン:直前オトクプラン、パッケージプラン

マイナビウエディングは相談カウンターが人気の検索サイトです。

ネットで式場を検索することができますが、それでも初めてのことなので不安なことばかりだと思います。
でも、相談カウンターであるマイナビウエディングサロンでは直接アドバイザーから条件に合った式場をピックアップしてもらえるので式場が決まりやすいんです。

「ブライダルフェアもどこから行けばいいかわからない!」と式場迷子になっているプレ花嫁さんは、直接話しができるマイナビウエディングがおすすめです♪

公式ページ詳細ページ

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