ついに待望の妊娠確定♡嬉しい反面、結婚式はしようねって話をしていたのにどうしよう…そんな事を考えていませんか?また、妊活を無事終えてやっと安定期に入ったけど、結婚式はやっぱり今からじゃ遅いよね…と、悩んでいたりしませんか?
そんなあなたの強い味方になってくださるサイト「ママ婚」をご存知ですか?「ママ婚」なら、準備期間が最短1~3ヶ月で挙式まで行う事ができちゃうんです◎なので、安定期に入ってからでもバッチリ挙式を挙げる事が出来ます!
今回は、そんなマタニティウェディングを挙げようとしている方や悩んでいる方のサポートをしてくれる「ママ婚」について、詳しくご紹介させて頂きたいと思います!
更に、チャット対応でリアルタイムに相談という事も可能なサイトなので、マタニティウェディングに向けて様々な質問をしてみました。それも含めてご紹介させて頂きたいと思います。是非参考にしてみてくださいね!
どんなサイトなの?
さてまずは、ママ婚というサイトはどういったサイトなのでしょうか。ママ婚は、少しでもマタニティウェディングを身近に感じてもらえるような、そんなサイトの作りになっている印象がありました。では、実際にご紹介させて頂きたいと思います。
オンライン上でリアルタイムの相談が可能
ママ婚の一番の魅力は、自宅にいても挙式等の相談ができる「オンライン相談カウンター」がある事ではないでしょうか。土日祝日を除いた10時~18時30分の間は、相談カウンターのスタッフが、チャットや電話等でいつでも対応して下さいます。
ママ婚では、スタッフの顔もバッチリ掲載して下さっています。チャットや電話等でも、どんな人が対応して下さっているのか見えない相手よりも、私たち目線からもお顔や雰囲気が分かるというのは、オンライン相談をする上での安心できるポイントかなと思います。
今回私もチャットで質問をさせて頂いたのですが、それに対応頂いたのがこの「長谷さん」という方でした。とっても優しい口調で、親身になって答えてくださいました。
他にもスタッフさんがいらっしゃるので、この中から波長の合う、信頼できるスタッフさんを選んで、相談してみると良いかもしれませんね◎
最短で1~3ヶ月程度で挙式可能
ママ婚では、最速最短で準備期間1ヶ月で挙式を挙げる事が可能となっています。ただし、この1ヶ月の挙式の場合は「親族のみの20人以下の挙式+会食」といった形になるとの事でした。
マタニティウェディングではない一般的な挙式といえば、1年~半年前くらいから準備や式場予約等を始めるのが一般的とされていますが、マタニティウェディングとなればそうもいきません。半年以上前になってくると妊娠初期でつわりが酷かったりと、なかなかタイミングが難しくなってきますので、安定期にはいったあたりで挙げられる方が非常に多いです。
そういった方でも準備期間をなるべく短く、且つ新婦の負担を減らし、準備諸々も万全にサポートしてくれるのがこの「ママ婚」なのです。
ママ婚でのマタニティウェディングは基本的には2ヶ月~3ヶ月、多く見て4ヶ月といった形になります。かなり急ピッチの挙式の様に思えますが、準備期間が短いからといって挙式のクオリティが下がるといった事は一切ありませんのでご安心を。開催する式の形によりますが、ゲストに友人や職場の方を呼ぶとなると、予定を調整しやすくしてもらうために3か月程度の猶予を持たせる、といったイメージでの準備期間になります。
先ほどもお伝えしましたが、打ち合わせ回数も週に1~2回程度。体に負担の無い範囲で、移動できないほど辛い場合はご自宅もしくはメールで等、新婦の体の負担を一番に考えて動いてくださいますので、安心して任せる事が出来ますよ◎
マタニティウェディング専属プランナーがいるので安心
ママ婚では、マタニティ(妊婦さん)に優しい施設の結婚式場を選んでいるので、新郎新婦様とお腹の赤ちゃんがゆったりくつろげるブライズルームやトイレが備えられている控え室がある結婚式場が沢山用意されています。
挙式場はエレベーター完備で移動のご負担も少ないよう、新婦の体調にも万全に配慮できる環境が整っています。また、結婚式の準備をしながら赤ちゃんの検診や色々な手続きを並行し準備していく妊婦さんの負担を少しでも減らすために、マタニティウエディングの経験豊富な専属プランナーが、新郎新婦様を結婚式当日まで丁寧にサポートしてくれます。
マタニティウェディングは、通常の挙式とさほど差はないものの、体の負担や赤ちゃんへの負担を考えた挙式になる為、わからない事なども多数出てくるかとは思いますが、ママ婚の専属プランナーが挙式を終えるまでしっかりと側にいてサポートをしてくれる体制が整っているので、そこは心配いりません◎
不安な事も沢山あると思いますので、随時相談に乗ってくれるプランナーさんが側にいてくれると一安心ですよね。しかもママ婚は、チャットやメール、電話等でも随時対応して下さるので、急なトラブルなどにも迅速に対応して下さいます。
マタニティプランがある式場が沢山!
ママ婚でご紹介している式場には「マタニティ婚プラン」という特別なプランがあります。こちらのプランを利用すると、通常、直接挙式に問い合わせて式を挙げるよりも安く挙式を挙げる事が出来るプランなんだそうですよ◎
ご両親を始め、親族や友人といった大切なゲストをお招きするからこそ、結婚式場選びも妥協したくないものですよね。ママ婚に掲載している結婚式場は、マタニティウエディングだけではなく料理、進行演出、スタッフ、式場設備やアクセス等、口コミで多くのカップルから支持されていたり、人気が高い結婚式場を独自の集計でエリア毎にランキング形式でご紹介してくれています。
こちらは、神奈川県で人気No.1の式場。こちらのプランでいくと、30名様の挙式でも実質「タダ婚」という事になる程、リーズナブルに挙式を挙げる事が出来ます。プランの内容、追加するものによって値段はもちろん左右していきますが、基本的には通常の挙式よりもかなり安く挙げる事ができるのは、マタニティプランのお得なポイントになります。
この様に、ママ婚経由で式場の見学や予約をしていくと、オリジナルの割引サービスを受ける事が出来ますので、是非こちらもチェックしてみてくださいね◎
ママ婚の口コミ・評判
では次に、ママ婚の実際にあった評判や口コミ等をもとに、ママ婚の事について掘り下げて行ってみましょう。
サイトに掲載されている式場が少なくて好みの式場が無かったので、直接問い合わせてみたら掲載されていない式場をいろいろと紹介してれたのでよかったですが、ちょっと分かりづらいので掲載してある式場意外も紹介できると明記してほしかった。(30代 女性)
なるほど。確かにママ婚HPに掲載されている式場に関しては、数が少ないのは事実です。神奈川県だけでも10件ちょっと、といった形です。デメリットとして感じられる方も多くいらっしゃる様子ですね。ですが、この件に関しては理由があるんだそうです。
ママ婚では、妊婦さんの体の事を第一に考えてサイト作りを行っており「必要最低限の情報のみを載せている」んだそうです。情報量が多くてどれがいいのかわからない…となるより、人気の式場のみを絞って掲載する事でイメージをつかんでもらい、そこからさらに希望条件を追加してママ婚スタッフがサポートし式場を探す…といった流れになるんだそうです。
そういった理由ならば、掲載件数が少ないのも納得ですよね。確かに式場の数があまりにも多すぎると、どこがいいのか逆にわからなくなってしまいストレスに感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。個人的にはそういった理由なら、件数が少ないというのも良い心遣いかなとは思います。
ただ、デメリットをあげるとすれば、サイトにある式場の情報には体験者の口コミ等はありませんので、リアルな体験者の言葉を見る事が出来ないのは少し残念かなと思いました。ほかのサイトと合わせて検索される方がいるのをママ婚の口コミで拝見しました。
ただ、口コミはいい意味でも悪い意味でも、口コミなんです。感じ方は人それぞれなので、そこは実際に足を運んであなた自身の目で確かめて頂きたい所にはなってくるので、さらに情報がほしければ直接ママ婚に問い合わせてみるのが一番早いかと思います。
マタニティウェディングをする予定はなかったのですが、話だけでも聞いてみようと思いママ婚さんに相談。挙式というよりもウェディングドレスを一度は着てみたいなという気持ちがあり、でももうダメかな…と諦めていたところ、ママ婚では対応するドレスもすごく沢山あり選び方放題。更に体系の急激な変化に合わせたドレスチェンジも無料。妊婦の事をしっかり考えてくれているんだなと感動しました。思い切って挙式をする事に踏み切れたのは、ママ婚さんのおかげです。(40代 女性)
こちらの方は、挙式を挙げる事自体を悩まれていて、さらにドレスも着たかったけど無理かなと諦めかけていたのですね。お気持ちはとてもお察しします。でも、ママ婚ならそこはバッチリ大丈夫!
こちらのHPにもある様に、ママ婚のスタッフさんがマタニティ対応ドレスが豊富にある式場のみをピックアップし、紹介してくれるという事がおわかりいただけるかと思います。
口コミで挙式を挙げられた方は、ドレスチェンジを行うのも無料というサービスがあった様子ですね。これは式場によって様々ですので、直接気になる式場については問い合わせてみるのをオススメします。
マタニティドレスは、お腹の大きさをかくして美しく見せてくれるものや、重量を極限まで軽くし体に負担をかけないように作られているものがほとんど。お腹が大きいのが目立っちゃうのが嫌だ…と思われる方も沢山いらっしゃるかとは思いますが、そんな悩みもドレスの形が解決してくれたりしますので、実際にご試着に行かれてからご自身の目でチェックしてみて頂きたいです◎
妊娠中に結婚式を挙げるのは不安やわからないことがたくさんあったのですが、ちょっとしたことも丁寧に教えてもらえたから安心して当日を迎えられました。体調のこともあって、結婚式場の見学とか準備を効率的にしなきゃいけなかったのでママ婚スタッフさんのサポートが本当にありがたかったです!おかげで、準備期間3ヶ月で満足のいく結婚式を挙げることができました。(20代 女性)
こちらの方は、準備期間3ヶ月で、バッチリ挙式を挙げる事に成功されたみたいですね!
ママ婚では、ゲストをお招きしての一般的な挙式+披露宴の開催は、3ヶ月未満で行う事が可能となっています。体の変化、体調の変化のスピードが速い妊婦さんにとっては、このスピーディさが結構重要になってきます。
マタニティウェディングでは、挙式を挙げるタイミングとしてベストなのが5~7ヶ月あたりと言われています。この期間に挙式を挙げて3ヶ月間準備をするという事は、妊娠初期で打ち合わせ諸々を済ませておかなければならなくなります。その為、新婦はつわりなどの症状が激しかった場合、なかなか現地へ足を運んだり、打ち合わせをする事が難しくなってきます。
そこをサポートしてくれるのが、ママ婚の良い所。式場見学は一度はご自身でいかれる事は絶対条件ですが(ご自身の目で確かめる為)それ以外の打ち合わせ等は、ママ婚スタッフが代行して式場に足を運んでくれるサービスも完備しています。これは、つわりが酷い妊婦さんにとってはとてもありがたい事ですよね。
また、ママ婚では随時メール・チャット・電話での対応もしてくださるので、体調の変化に合わせたサポートをしてくれるのも嬉しいポイントの一つ。
ちなみに、お体の具合によって式の開催日をずらす事はもちろん可能ですが、ゲストを呼ぶか呼ばないかの期間でも準備期間は変わってきます。こちらについては下記のQ&Aなどでも詳しくお話させて頂きますので、チェックしてみてくださいね◎
…以上、ママ婚利用者の方々の口コミを参考に、ママ婚についてお話させて頂きました。口コミには満足度の高い口コミが多く、デメリットとして挙げられているもののほとんどが「掲載式場が少ない」といった所のみでした。ほかに特に悪い口コミは見つけられなかったので、ママ婚利用者の方はかなり満足され挙式を挙げられている方が多いのかな?という印象でした。
マタニティウェディングについてのQ&A
さて次は、マタニティウェディングを挙げようとされている方々のよくあるお悩みについて、お答えしていきたいと思います。様々な不安があるかと思いますが、少しでもお力になれましたら幸いです。
Q1、挙式を挙げるのにベストな時期はいつ?
マタニティウェディング経験者の多くは妊娠5ヶ月目~7ヶ月目に挙式を行っています。この期間(16週~28週前後)というのは安定期にあたるので、比較的体への負担が少ない傾向にあります。5ヶ月より前だとつわりに悩まされる人が多く、7ヶ月以降は出産が近くなって来て、母体にも赤ちゃんにもリスクが伴うことがあります。
その為、4ヶ月目までは新郎主導で情報収集を進めておき、5ヶ月目に入ったらお二人で詳細を詰めて、安定期のうちに挙式を済ませてしまうというのが理想と言えるでしょう。
また、体調は人それぞれなので、その状況をを見ながら妊娠8ヶ月に結婚式をされる方もいらっしゃるそうですよ。ただしこの場合は、結婚式場によりますが8ヶ月に入ると妊婦さん赤ちゃんの状態によっては出産後の結婚式を勧められる場合もありますのでご注意を。
Q2、授かり婚の場合は妊娠報告はするべきなの?
いまや授かり婚をするカップルは4人に1人。そんなご時世でも「順番を守っていない!」と思う人が多いのが残念ながら現実です。結婚式で妊娠報告をしようと思ったら、親に反対されたので報告はやめました、という方は意外と多いんです。
授かり婚が親世代、祖父母世代にはまだまだ受け入れられていない今、あえてゲストの皆さんに授かり婚であることを大体的に発表することない!と反対されるケースをよく聞きます。
ですが、妊娠に対する考え方は人それぞれ。結婚と妊娠「本当におめでたい!」と思う人もいれば「結婚式が控えているのに妊娠とは計画性がないのね」と思う人もいます。結婚式に親族や親しい友人以外も招待するという方は、結婚式当日余計なことを言われて水を差されたくない!と考えて報告をしない方もいるようです。
最終的に決定するのはあなた自身ですが、やはり来てくださるゲストの皆様によって変わってくると思います。どこまで親しい人なのか、もしくは親族だけで行うのか、そういった報告をしても大丈夫な方々なのかという所で変わってくる、というのが結論です。一概にした方がいい!とも言えませんし、しないほうがいい!とも言えません。
逆に言うと、ゲストが「この人には妊娠したことを報告したい!」と思う人たちばかりなら、妊娠報告をして大好きなゲスト皆さんに祝福してもらうのもいいのではないでしょうか♡そこは、あなた次第で挙式のプランをイメージしてみてくださいね!
Q3、早めに挙式を挙げたいんだけど…どのくらいでできるの?
どのくらいの規模で挙式を挙げたいかによって変わってきますが、最短で1ヶ月程度で挙げる事は可能です。ただし、一ヶ月の場合は多くが“親族のみの挙式+会食”をイメージしていただいた方が良いかもしれません。
30名以上で知人や上司などもお呼びして挙式をするとなると、最低でも2ヶ月以上は期間が必要です。逆に言うと、2ヶ月~4ヶ月程度あれば、一般的な挙式を挙げる事は可能です。披露宴を含めて行う場合は、やはりある程度の準備期間が無いと、招待状を出してもゲストの皆様に予定が入ってしまっていて、動かせない可能性が高くなってきてしまいます。
メールやSNS、口頭等でスケジュールを伝えるのは別として、招待状を送る時期は挙式の3ヶ月半前がベストだと言われています。そのくらいの余裕があれば、挙式の日程に合わせて休みを取ったり仕事をずらしたり、調整する事が可能になってくる確率が上がります。
その為、準備期間が1ヶ月しかないとなってくると、ゲストの皆様をお呼びするにも期間が短くなり、出席率がかなり悪くなってしまい、先方にも申し訳ない気持ちにさせてしまう可能性が高くなります。そうなってしまうとお辛いと思いますので、本当に1ヶ月程度で挙式を挙げたい!という方は、親族のみで行い、披露宴ではなく会食にするのがベターです。
ゲストを申し訳ない気持ちにさせてしまう事は、挙式を挙げる当人も望んではいない事です。どのくらいの期間があって、どういった式にしたいのか、じっくり考えてみてくださいね。
Q4、急に決まると式場が空いてなかったり値段も高い…?
そんな事はありません。式場の条件等によって予算の差はあるものの、マタニティウェディングに対応している式場に関しては、基本「お急ぎ婚」をメインとした割引プランを兼ね備えている所ばかりです。
基本的には様々な特典がついて80万円前後の式場がほとんどです。
ですが、挙式が集中する春や秋などの人気のシーズンは実際予約が取りづらく、希望の式場が抑えにくい可能性は正直な所否めません。また、1ヶ月後など急に挙式の日取りが決まった場合は、参列してほしいゲストの予定がすでに埋まっていることもあるかもしれません。
もしそうなってしまったら、招待人数を減らし家族中心の小規模の挙式にし、予算を下げて行うのも良いかと思いますし、パーティ形式なんていうのもいいかもしれませんね。そういった所の相談も、ママ婚等のマタニティウェディングサポートサイトなら、バッチリと不安な部分をサポートしてくれますので、ご安心下さいね◎
Q5、つわりがひどくて打ち合わせに行けないかも…
安定期に挙式を挙げたいと考えている方の場合、つわりが酷いタイミング、妊娠初期にもプランナーとの打ち合わせ等を進めていきたい所ですよね。でも、体調が悪すぎる場合はなかなか外に出るのも辛い時期に…そんな時には、なるべく打ち合わせは最小限で済ませたいですよね。
そんなママさん達の強い味方になってくれるのが、ママ婚等にある「チャット相談・電話相談」。これなら自宅にいても都合の良いタイミングで相談をする事が出来るので、マタニティウェディングを挙げたい方にとっても便利です。
ママ婚に掲載している結婚式場は、来館での打ち合わせは1~2回で、その他はメールやチャット、電話で打合せしてくれる式場を選んでいるので、体調が変化しやすい妊婦さんも安心して利用する事が出来ます。
コチラはママ婚のトップページなのですが、右下にチャットが表示されています。対応時間の10時~18時30分の間は、チャットですぐ対応して下さいます。
そもそも体調が悪すぎる時は横になるのが一番なので、そういった事もできないかとは思いますが、落ち着いてくるであろう4ヶ月以降には、どんどん活用していきましょう。不安に思う事などもここでチャット相談すれば、リアルタイムで対応して下さるのはとっても心強いですよね。
Q6、ドレスを選ぶ時の注意点は?
妊娠中は、赤ちゃんの成長とともにママの体型も変化しますが、ドレス選びのちょっとしたコツを押さえておけば大丈夫。全体的にふんわりして曲線の多いデザインのドレスは優しくやわらかな印象ですが、少しボディラインがもたついて見えてしまうことも。襟や袖のついたドレスなら腕や首が細く見え、スタイルにメリハリが生まれます。
足元に向かって広がるAラインのドレスや、バストの下で切り替えがあるエンパイアラインのドレスもおすすめ。レース素材のものを羽織ったり、チュール素材と二重になっているドレスをチョイスしたりするのも防寒やお腹カバーに役立ちます。いずれもサイズ調整可能なものを選び、挙式からなるべく近い日取りに再試着してみましょう。
ドレス選びの時に気を付けた方がよい点としては、締め付けの強いもの、体を冷やすデザインのもの、丈の長すぎるものなどはNGということ。これはブライダルインナーにも共通して言えることです。見た目にばかりこだわって体に負担をかけてしまうような事態は避けなければいけません。
妊娠中は匂いや肌ざわりにも過敏になりやすいため、ヘッドドレスやブーケに使う生花、ドレス・インナー・靴・アクセサリーの素材などにも注意しておくとよいですよ◎
また、着物などの和装が着られないと思っている方も多いかと思いますが、選ぶドレスによっては和装のほうが締め付けがない場合もあります。造り帯などでも工夫が出来ますし、ドレスよりもお腹が目立ちにくいという特徴もあります。ただし、実際着物の重さはあるので、なるべく軽めの着物を選ぶか、当日は短い時間での着用にするとよいでしょう。
締め付けの具合に関しては、着付けの方の腕にかかっている部分が大きいです。実施に試着した際に、違和感を感じるようであれば、着付けの方に申し出て対策を考えた方が良いでしょう。
Q7、挙式したいけど、やっぱり悩んでる…
いざ妊娠が発覚して嬉しいのはあるんだけど、やっぱり挙式はあげたかったな…とお悩みの方、沢山いらっしゃると思います。しかも、このタイミングで準備も何もしてないのに挙式なんて無理だよ…と諦めかけている方も多いのではないでしょうか?
ですが…今このタイミングを逃すと、もう今後挙式は上げられなくなってくるかもしれません。出産後は育児が大変で、時間的な余裕がなくなることも多々あります。また、子育てはお金もかなりかかるため「結婚式よりも子どものために使いたい!」という気持ちになるのも当然の事なんです。
逆に、子育てが落ち着いてからとなると数年かかることもあり、今更感が出てしまうことも考えられます。さらに、産後なら好きなドレスが着られると思っていても、人によっては意外と産後の体型維持が困難なこともあるようです。
なので、そのタイミングを逃さない為にも、少しでも「挙式を挙げたい!」という気持ちがある方は、絶対に諦めないで欲しいと思います。後悔したままずっとモヤモヤするくらいなら、一生に一度のワガママを言っても良いんです。「できるうちにしておいてよかった」という声も、経験者の方から多数聞かれました。
旦那さんや家族とも話合って、みんなが背中を押して了承してくれるなら、是非団結して力を合わせ、マタニティウェディングを成功させて頂きたいと思っています◎
また、これは豆知識なのですが…挙式当日は万が一体調が悪くなった時の為に、披露宴会場近くに休憩スペースを確保してもらったり、そもそも無理のない進行スケジュールにするなど、準備の段階でそういったところも配慮するようにしましょう。
妊娠初期と言えど体調はひとそれぞれ変わってきます。当然自己判断するのではなく、まずは必ず担当医にマタニティウエディングを検討されている事を相談しましょう。
あとこれは念のためなのですが…打ち合わせの際や結婚式当日に万が一の事態に備えて、担当医の連絡先もしっかり把握しておきましょう。その際、結婚式の日取りや場所を予め伝えておくと良いでしょう。もちろん式場のスタッフにも伝えておくのがベストです。また、どんな時に体調が崩れやすいかなど記録をしておき、傾向を掴めると良いでしょう。
実際にチャット相談してみた
では次に、ママ婚にて実際にチャット相談をしてみました。今回は、マタニティウェディングに関しての事を質問で伺ってみました。
このような形で、リアルタイムのチャット相談が可能になっています。今回対応して下さったのは、ママ婚サイトにプロフィールも載っていらっしゃる「長谷さん」という方でした。この様な形で、質問者の答えにより具体的に答えてくださいます。
今回伺った質問に関しては…
- 最短1ヶ月で開催可能とあるが挙式内容はどのような感じなのか
- マタニティウェディングの平均予算はどのくらいなのか
こちらの2点を中心に質問させて頂きました。
まず一つ目についてですが、最短1ヶ月で行える挙式はどのようなものなのか。こちらについては、まず形として「親族のみ20名以内の挙式+会食」といった形になるとの事でした。つまり、ゲストを招いた披露宴等を行うのではなく、親族のみで式を終え、その後レストランやホテル等で会食、といったプランであれば、最短1ヶ月でも開催可能、との事でした。
上の項目でもお話させて頂きましたが「30名以上の一般的な挙式+披露宴」を希望する場合は、ゲストの予定調整も含めた猶予を持って準備を進めないといけないので、準備期間が必然的に長くなる為1ヶ月での挙式は難しいとの事でした。
平均予算は場所にもよってだいぶ変動があるそうなのですが、平均して諸々含め、約50万円から開催可能だそうです。ここからご祝儀等を差し引いた差額を支払いする形になります。支払い方法等は式場によって異なるそうなので、随時そこは相談という事になります。
次に、マタニティウェディングの平均予算について。こちらも会場やエリアによって差は開くものの、基本的に30名からの披露宴を含めた最低ラインが70~80万円からだそうです。この金額はセット料金になるので、ここにドレス代などの基本必要なものはすべて含まれています。ここから更に追加したいものがあればそれを足して、予算が加算されていく形になります。
今回はこの2点をメインに質問させて頂きましたが、わからない事があったら常にオンラインで対応してくださる体制が整っているのは、不安が多い新婦・新郎にとっても、すごく安心できるシステムだなと思いました。
お仕事がお忙しかったりするお二人や、まだ妊娠初期でつわりがひどく外にはなかなか出られない…!という新婦さんにチャット相談はとってもオススメです◎
挙式が無理なら「フォトウェディング」も!
妊娠中だし大がかりな結婚式は難しい…しかも金銭的にもちょっと厳しいな…でも、何か形に残るものがほしい…そんな思いがもしあってお悩みならば「フォトウェディング」という選択をしてみるのはいかがでしょうか?これならドレスが着たいという新婦の夢を叶えることができ、赤ちゃんがお腹にいる限られた期間の大切な記録にもなります。
通常のフォトウェディングと変わらない感じで撮ってほしい、お腹をクローズアップして写してほしいなどと伝えれば、おふたりの希望に沿ったフォトを残すお手伝いをしてくれるでしょう。もしも撮影中に気分が悪くなってしまった場合には遠慮せず申し出て、横にならせてもらう、または休憩を入れてもらうなどの対策を取っても問題はありません。フォトウェディングを行っている会社にもよりますが、挙式と披露宴を挙げるよりは予算としては各段に安く出来ます。
また最近では芸能人なんかでもよく見かける「マタニティフォト」も大人気です。マタニティフォトなら、フォトウェディングとはちょっと違いもうちょっと簡易的な撮影というイメージになります。こちらなら、さらに値段を下げることも可能です。
もし挙式はちょっと…と思われる方は、こちらも合わせて検討してみてくださいね♡
まとめ
今回はママ婚についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
ママ婚は、マタニティウェディングに特化したサイトで、式場紹介はもちろん妊婦さんから見てありがたい機能や体制を取り揃えています。電話・メール・チャットで随時対応してくれるというのは、とても心強いですよね。
更に、ママ婚で挙式の申し込みをすれば、ママ婚オリジナルプランでさらに料金が安くなるというのも、ママ婚の強みかなと感じました。
マタニティウェディングって大変そうだし、お腹の子も心配…と思われる方も沢山いらっしゃると思いますが、そんな不安を抱えた新婦の声にこたえてくれるのがママ婚です。せっかくの挙式のチャンスを逃してしまわない様に、そしてあなた自身が後悔してしまわない様に、挙式をどうするか等じっくり考えてみてくださいね。
あなたとお腹の子とご家族様の幸せな未来を心からお祈りしております♡